1. QOMOLANGMA TOMATO
2. trico
3. Nothing's Carved In Stone



これまた超強力なメンツです。
あと1band外タレいたらワールドロックフェスティバルってタイトル付けたい位デス笑。
我ながらですがまた出演順にスキがない！素晴しい！！自分にうっとりデス笑。

まずは『QOMOLANGMA TOMATO』が登場！。
どこか後期ニューキーパイクスの面影が被るこのバンドですが
あの時代の渾然とした質感ではなく、
もっとスマートに色んな音楽をフラットに聞いて来た世代と言うか
そんな新しい風を感じさせるライブでした。
続いて登場は千葉が誇る『trico』がいつも通り総ての人を至福の時へと導いてくれ
素晴しいとしか言いようが無いライブは圧巻でした。
最後は千葉出身者２名在籍の『Nothing's Carved In Stone』が登場。
百戦錬磨なメンバーが集まったとは言え５月に観たときとは別人のような
超強力なグルーヴには思わず開いた口もアングリでした。
今年表面化したバンドとはとても思えません。

どのバンドも基本洋楽指向でいつつもそんな事も関係なくロックしていて
もはやジャンルの壁とか関係なく良いものは良い！って一日通して感じられて
「やっぱりロックってかっちょいい！！！」って思えた一日となりました。

終演後も今年のライブハウス流行語大賞受賞な
「打上げは出た方が良い」の生形氏を中心に？
全バンドでわ〜い！！となりました笑。