モノレールもなく空き地にテントの屋台が並んでいたあの辺りで背筋を伸ばしていたLOOKの周りも土地開発が進み、見上げるような建物が増えている。
もちろんこれからも増えるだろう。
そんな中ではにかんだ様にLOOKが佇んでいるように見えるのは私だけだろうか。

若さに対する若干の居心地の悪さと優越感。
両極にある気持ちのせめぎ合い。
年をとるとはそういう事の繰り返しなのかもしれない。

斉藤さん、お互い背筋を伸ばして年をとって行きましょう。

とにもかくにも千葉LOOK20周年、おめでとうございます。


GARLICBOYS / Larry